地図 <ヤマレコ><地形図>
山行基本情報
山行部・専門部 | マウンテン部 |
山名/山域 | 尾瀬、燧ヶ岳・至仏山 |
ジャンル | 無雪期ピークハント |
日程 | 2023年7月21日~23日 |
CL | 会員番号3513 |
参加人数 | 17人 |
文責 | 会員番号3028 |
山行個別情報
天気 | 21日晴れ、22日晴れのち雨 23日晴れ |
アクセス | マイクロバス |
コースタイム | 21日名古屋6:45==13:50大清水==14:10一ノ瀬・・・16:20長蔵小屋 22日泊地5:00・・・8:45俎嵓・・・9:20柴安嵓・・・14:35竜宮十字路・・・16:05山の鼻小屋 23日泊地5:10・・・8:50至仏山・・・12:25鳩待峠==(入浴)==9:00名古屋 |
コース状況 | 尾瀬沼、尾瀬ヶ原の木道は雨で滑りやすい。燧ケ岳の登り下りとも泥濘の連続で滑りやすいし、スパッツが必携である。 |
共同装備 | 補助ロープ1、ツエルト2 |
紀行文 感想/記録
紀行文 |
初めての尾瀬。参加者は17人の大所帯である。上は76歳、下は52歳と体力差も大きく女性会員の比率も高く、ロングコースの尾瀬・燧ヶ岳・至仏山は前途多難と思ったが、やはり2日目、3日目も予定通りに行かず遅れてしまった。尾瀬の木道ではもっとお花畑があると期待していたが、ニッコウキスゲがボツボツとあるだけで拍子抜けしてしまった。尾瀬と言えば水芭蕉だが、異常に成長した水芭蕉にはびっくり仰天してしまった。 燧ケ岳は、登りも下りも泥濘の中をあっち行ったりこっち行ったりで皆さん苦労して昇り降りした。スパッツを付けていたが、靴からズボンまで泥だけでになってしまった。燧ケ岳に比べて至仏山の登山道は木道中心で気楽に登ることができた。 尾瀬の山小屋は何処も風呂付でトイレも洋式オシュレット付き。夕ご飯も豪勢でビールや酒が進んでしまった。 |
写真
尾瀬の高山植物アルバム
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