スキー同好会　志賀高原

四国徳島に転居後、コロナ禍の影響で暫くスキーから遠のいていましたが、今回、２年ぶりに夫婦でスキー同好会ツアーに参加しました。

１日目、寒気の南下と発達した低気圧による積雪で関ヶ原手前で渋滞に巻き込まれ、予定より2時間遅れ、徳島を出て延べ10時間の移動で漸く志賀高原に到着しました。志賀高原のゲレンデで名古屋でお世話になった皆さんの懐かしい顔が迎えてくれました。反省会の恒例ビデオ放映で自分のイメージと実際の滑りのギャップを嫌と言うほど見た後、早々に爆睡しました。

２日目、ボーゲン中心の基礎練習でやっとポジションの感覚を取り戻しました。滑走日数の少ない私にとってＹ夫妻の基礎練習はいつもながらありがたいです。その日は、外足だけでなく内足も使ったカービングターンの練習も取り入れられました。なかなか外足が外に押し出せず、二級と一級の差はガービングターンなんだなぁと次の課題を認識しました。

3日目、全員でジャイアントスキー場にあるアスペン志賀でたっぷりの珈琲と熱々のアップルパイを頬ばりました。北京五輪のカーリング女子の決勝でロコソラーレが大量得点を許したのを見届け、ジャイアントでラスト一本を滑って滑走終了しました。帰りの道中、スキー同好会のＫさんが準指導員試験に合格したと言う情報が飛び込んできました。

『頑張ったな〜』今回、改めてスキーの楽しさ、そしてスキー同好会の皆さんから元気をもらいました。四国からはちょっと遠いけど、機会を見つけて参加したいと思います。

2022志賀 ふわくスキーBプラン動画

https://youtu.be/26qaFEkDvmU