金堂(全員で)

 地図 <ヤマレコ><地形図> 

 山行基本情報 

山行部・専門部 ハイキング部
山名/山域 第5回西国三十三所をあるく⑪上醍醐寺
ジャンル ハイキング
日程 2022年3月17日(木)
CL 会員番号2932
参加人数 14人
文責 会員番号2932

 山行個別情報 

天気 曇り時々晴れ
アクセス JR・バス
コースタイム 6:50金山(集合)7:09++米原++9:37山科9:57==醍醐寺前バス停…10:31総門…観音堂(納経)…11:15女人堂入口…11:40不動の滝(昼食)12:15…12:45醍醐水…13:00開山堂(醍醐山山頂)13:30…13:40横峯峠…14:30女人堂…醍醐寺前バス停15:05==山科16:05++米原++18:13金山
コース状況 下醍醐寺から参詣道(標高差380m)を歩き上醍醐寺を目指す道はとても歩きやすがそこそこ急こう配です。又横峯峠から女人堂への下山道は少々荒れており、注意が必要。
共同装備 補助ロープ・ツェルト

 紀行文 感想/記録 

紀行文

昨年3月に企画したが雨で中止になった山行のリベンジなので第5回西国山行としました。

しだれ桜で有名な寺ですが咲きそろうには1~2週間早く残念でしたが静かな境内をゆっくり散策、三宝院の豊臣秀吉が基本設計した庭園も拝見出来ました。

その後女人堂から参詣道を登り今日の目的地上醍醐寺に向かった。開山堂のある醍醐山山頂までは標高差380m、急勾配の道を息を切らしながら歩き醍醐水に到着。美味しい水がいただけると思ったら水枯れとの事。ちょっぴり残念!このエリアも山上とは思えない位広大で清瀧宮、准胝堂、薬師堂、五大堂、如意輪堂そして開山堂を拝見歴史を感じました。

下山は横峯峠経由で下りる事に、峠には地蔵尊が祀られていた。下りの道は少々荒れており気を引き締めての下山だったが予定より早く女人堂に到着。40分ほど早い名古屋解散が出来ました。

 写真