地図 <ヤマレコ><地形図>
山行基本情報
山行部・専門部 | ハイキング部 |
山名/山域 | 大城山・鶴ヶ峰/南信州 |
ジャンル | ハイキング |
日程 | 2021年 10月 10日 |
CL | 会員番号3135 |
参加人数 | 18人 |
文責 | 会員番号3745 |
山行個別情報
天気 | 晴れ |
アクセス | マイクロバス |
コースタイム | 3:35 |
コース状況 | 大城山から鶴ヶ峰への登山道は狭い稜線の道があるが、全体的に整備されており歩きやすい |
共同装備 | 補助ロープ8mm×20m1本、ツェルト |
紀行文 感想/記録
紀行文 |
☆2の大城山・鶴ヶ峰へ18名の参加者でハイキング山行に行ってきました。 今回のコースは大城山200m手前の登山口から大城山・鶴ヶ峰を目指して山行をスタートし、下山は鶴ヶ峰山頂から200mの所にある吉江今朝人の石碑の前からマイクロバスで帰ってくるコースになりました。 大城山(1027m)山頂ではパラグライダーの発進基地になっており80m×15mの芝生で南側に伊那谷北部の眺望が広がっていました。そこから鶴ヶ峰までの登山道は狭い稜線やヒノキ並木の中、馬頭観音が祀られた「一杯水」という大木の吸い上げた水ではないかと言われるチョロチョロとした僅かな水の流れを見る事ができました。 そこから100m程下って緯度と軽度が00度00分で交わる日本中心のゼロポイントに立ち、今度は100m登り返して途中に昼食を挟んで展望がすばらしい鶴ヶ峰山頂(1277m)へ向かいました。 回り階段のある金属製の大展望台からは北方面は蓼科山・車山・美ヶ原、南方面は中央アルプスの木曽駒ヶ岳・空木岳、東方面は八ヶ岳、西方面は常念岳や穂高連峰が参加者それぞれの思いしだいで見えたり?見えなかったりの眺望を最後に楽しむ事ができました。 帰る途中に小林農園さんでりんごの買い物も楽しみ、次の再開を約束し帰路につきました。 |
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