⑧頂上での集合写真

 地図 <ヤマレコ><地形図> 

 山行基本情報 

山行部・専門部 マウンテン部 
山名/山域  綿向山
ジャンル 積雪期ピークハント
日程 2018年2月25日 
CL 会員番号 3288 
参加人数 男性13名 女性7 名 計20名 
文責 会員番号 3336

 山行個別情報 

天気 曇り一時晴れ   
アクセス マイクロバス 
コースタイム 名駅前7:00==8:55御幸橋駐車場・・・竜王登山口9:50・・・10:35千畳平・・・10:45竜王山・・・13:20綿向山14:40・・・14:05五合目小屋・・・15:15御幸橋駐車場==17:30名駅
コース状況  
共同装備  補助ロープ、ツエルト

 紀行文 感想/記録 

紀行文  竜王山登山口から登頂開始。次第に積雪が現れ始め、千畳平付近でアイゼン装着。10時45分ごろ竜王山頂上に到着。少しの休憩ののち、綿向山に向けて出発。

竜王山を過ぎると、視界も次第に開けてくる。天気は曇りだが、風はそれほど強くなく穏やかな中、東側に鈴鹿の山々を眺めながらアップダウンを繰り返していく。頂上に近づいてくると、次第に晴れ間が出てくるとともに霧氷が現れてくる。エビのしっぽのように大きく成長した霧氷は美しい芸術作品のよう。

13時20分ごろ、綿向山頂上に到着。360度の展望。東側には目の前に雨乞岳、その両側には鎌ヶ岳や竜ヶ岳など鈴鹿の山々が広がる。滋賀県側から鈴鹿山脈の風景を眺める機会があまりないので、とても新鮮に見える。

展望を満喫したのち下山。途中、急な下りの個所もあったので慎重に歩く。15時15分ごろ、無事登山口に到着。雪山を満喫できた1日でした。

 写真