地図 <ヤマレコ><地形図>
山行基本情報
山名/山域 | 瑞牆山(2230m)金峰山(2595m) |
ジャンル | 残雪期の百名山ピークハント |
日程 | 2016年4月9日(土)~10日(日) |
CL | 会員番号2714 |
参加人数 | 5名 男3名 女2名 |
文責 | 会員番号2714 |
山行個別情報
天気 | 1日目 晴れ 2日目 晴れ時々曇り ☀ ⛅ |
アクセス | マイカー 🚘 🚃 |
コースタイム | 4/9JR多治見駅7:00==中央道須玉IC==瑞牆山荘前登山口10:30・・富士見平小屋11:20・・瑞牆山頂上13:40・・富士見平小屋15:30・・瑞牆山荘前登山口16:00 (テント泊) 4/10瑞牆山荘前登山口5:20・・富士見平小屋6:00・・大日小屋7:10・・大日岩7:50・・砂払いノ頭9:40・・ 千代ノ吹き上げ9:50・・五丈岩10:35・・金峰山頂上10:40・・砂払いノ頭11:40・・大日小屋13:00・・富士見平小屋14:00・・瑞牆山荘前登山口14:40==中央道須玉IC17:00==JR多治見駅前20:00⌚ |
コース状況 | 瑞牆山への登山道には雪は全く無くゴロゴロの岩がむき出しで歩きにくかった。頂上直下の急登は一面 氷結して殆どの登山者はアイゼンを装着していたが我々はツボ足で登頂した。 金峰山への登山道は大日小屋からは登山道は氷結して居たのでアイゼンを装着、砂払いノ頭からの稜線上は締まった雪が積もり歩き易かった。天候は二日間とも良かったが春霞で360度の展望は得られたが写真には富士山等の素晴らしい景色は映し出されなかったのが残念だった。 |
共同装備 | ロープ(30m)1本 ツエルト1 5人用テント装備一式 |
紀行文 感想/記録
紀行文 |
どの山も今年は雪が少なく雪山を目指して来たのに拍子抜けで有ったが流石に人気の百名山で瑞牆山には大勢の登山者が登って居た。瑞牆山の狭い山頂には溢れんばかりの登山者がくつろいでいたが春霞で富士山や八ヶ岳の雪景色は目視では綺麗だったが写真では今一であった。 金峰山へのアプローチは長い事も有って登山者もまばらで大日小屋からの登山道はアイゼンの蹴り込みも跳ね返される程にガチガチに氷結して細心の注意を払いながら登って行った。 砂払いノ頭からの稜線歩きは雪は程よく締まり快適に歩く事が出来た。下山途中で登って来た二人のアベック登山者はツルツルに凍った登山道をアイゼンも着けずストック代わりに木の枝を持っていた。しかし良くぞ此処まで登って来た物である。この様な安易な気持ちで登山するから事故が起きるのだろう。未だあれから頂上までは3時間位かかるのだが無事に下山したのだろうか心配である。 |
写真 📷
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