マウンテン部　能登ヶ峰・鹿の楽園（鈴鹿サブルートシリーズ）

CLの3195さん初の公開山行です。緊張の中にも持ち前の明るさを発揮していよいよ出発。
ベテランドライバーAさんのマイクロバスが田村川の奥深くまで入ってくれたので、林道を少し歩いて、さっそく最初の難関の渡渉。心優しい3101さんが裸足で川に入り、女性たちの手を取って誘導。無事に渡渉も完了。

3101さん、手を取って渡渉のお手伝い

最初は急登もあり、しんどそうな人も。でもその後は歩きやすい道が続き、P758の近くで昼食。その後しばらく歩くと見事なアセビ（馬酔木）の群生地帯に。皆、足を止めて見とれていました。ここで記念写真を撮影。

アセビに囲まれて記念撮影

さらに歩くと、急に目の前に鹿の楽園が展開。ちょっと下った先に、草原のような穏やかな山がこんもりと盛り上がっていて、心を癒してくれます。遠くには頂上付近が平らな御在所岳と、その横にはするどい形の鎌ヶ岳も見えました。

目の前に広がる鹿の楽園

ここでキャンプをしたいと話しながらさらに進むと、いよいよ能登ヶ峰の頂上に。二等三角点に触れてから全員で記念撮影。そして黒滝へ下山。
晴れ女を自称する初CL3195さんは天候にも恵まれ、癒し系のコースをいいペースで歩いてくれました。本当にお疲れさまでした。そしてありがとうございました。