地図 <ヤマレコ><地形図>
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山行基本情報
山名/山域 | 迷岳・池木屋山/台高山地 |
ジャンル | 2.無雪期ピークハント |
日程 | 2015年 10 月 31日~11月 1 日 |
CL | 会員番号 2954 |
参加人数 | 4人 |
文責 | 会員番号 2954 |
山行個別情報
紀行文 感想/記録
紀行文 |
10/31 名古屋駅前出発して東名阪四日市IC付近でもはや渋滞。先がどうなるかと思いながら進む。伊勢道に入る付近からやっと順調に走るようになり、道の駅・飯高で伊藤さんと落ち合う。 洞窟農園駐車場(飯盛山登山口)から順調に高度を上げ、痩せ尾根、急登な登山道を落ち葉でスリップ、滑落に注意しながら進む。飯盛山からは比較的広い尾根をルーファイしながら進み、唐谷分岐からはまた急登が始まり、ウンザリする頃にやっと山頂に着く。 地理に詳しいSLから、ひとしきり尾根の説明、山岳同定後に山頂をあとにして、急坂を注意しながら下降して唐谷分岐、ここからは唐谷林道に向けて行くことになる。林道に出るとこれが長くて膝が笑ってくる頃に洞窟農園駐車場に着く。明日の池木屋山の為に早めに寝る。 11/1 朝4:00起床朝食、テント撤収、準備をして宮ノ谷林道登山口に移動する。既に軽トラが1台止まっていて中に1人乗っており、明かるくなるのを待っていたようだ。 宮ノ谷遊歩道を風折りの滝の分岐まで歩き、ここからは右に行くと登山口から高滝まで丁度1時間で着く。なかなか立派な滝であるが、今年は水量が少なく簡単に石を飛び越えて対岸に行けた。対岸に渡るといよいよ高滝の高巻きが始まり、気を引き締めて十分注意しながら登っていくが、トラロープが張ってありかえって邪魔になるくらいだ。 高巻きを終えると直ぐ猫滝が左下に優雅に水を落としている。気持ちの良い登山道が沢沿いに続き、奥の出合に着く。ここから急登がしばらく続くので、落ち葉でスリップに注意し、紅葉を愛でながら登ると苦しさも余り気にならなかった。 池木屋山山頂では、恒例の木に登り記念写真をとり、山岳同定をやり、早々に下山開始。(既に帰りの渋滞が気になり始める)下りは登り以上に足元に注意が必要だ。落ち葉の下にドングリや小石が隠れておりスリップのもとになるからだ。 途中で若い人4人パーテイが「危ない所があるので注意して下さい」とワザワザ言ってくれる。奥の出合に着き、沢に魚影が見えた。4回目の池木屋山であるが、初めてである。滝が幾つもあるのに、放流したのであろうか?。高滝の巻き道下降は特別に注意して下る。 道の駅・飯高で風呂に入り、芸濃SAで夕食を食べ、渋滞が始まった伊勢道から東名阪を経て名古屋駅前20:15に着き解散。 |
写真 📷
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