地図 <ヤマレコ><地形図>
山行基本情報
山名/山域 | 野谷荘司山 |
ジャンル | 2.無雪期ピークハント |
日程 | 2014年 10月 25日 |
CL | 会員番号 2495 |
参加人数 | 26名 |
文責 | 会員番号3288 |
山行個別情報
天気 | 晴れ一時曇り、北西の風やや強し ⛅ |
アクセス | マイクロバス 🚘 🚃 |
コースタイム | 三方岩岳登山口9:30・・・11:00三方岩岳頂上・・・13:00野谷荘司山山頂・・・16:00馬狩登山口⌚ |
コース状況 | 山頂付近では北西の冷たい風が吹き霧氷や霜柱が見られ、濡れた落ち葉が登山道を覆っていた。 |
共同装備 | 共同 : ロープ20m 1本、シュリンゲ5個。 個人 : 雨具他日帰り装備 |
紀行文 感想/記録
紀行文 |
最後の紅葉を期待して「ホワイトロード三方岩岳登山口」から3班に分かれてスタート。太いブナの木や細いクロモジの木、シャクナゲの葉芽と花芽、オオカメの木のウサギの顔など、リーダーの楽しい説明を聞きながら高度を上げていきます。 樹林帯を抜け、鳩谷ダムが眼下に見えるあたりまで上がると、冬のような冷たい風が顔に当たりました。周りの草木には霧氷が見られ、地面には霜柱が立つほど気温が下がったようです。切り立つ岩に囲まれた三方岩岳はわき道を通って頂上に出ました。頂上から北に笈ヶ岳、東には猿ヶ馬場山、南にはこれから歩く野谷荘司山と遠く雲に隠れた白山を見ることができます。 山頂を後に野谷荘司山へ稜線を歩きます。幾つかの起伏を越え着いた野谷荘司山の頂上は意外に狭く、26名がゆっくり腰を下ろす場所がありませんでした。しかし、先ほどは雲に隠れていた白山が、さらに近くなって姿を見せてくれました。 下山は鶴平新道を通って馬狩登山口へ向かいます。濡れた落ち葉と木の根で足を滑らせないよう、ずっと気を抜くことができません。標高を下げまだ紅葉が少し残るあたりで、登山道に横たわる朽ちた倒木になめ茸を発見!お土産に頂いて帰りました。 |
写真 📷
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