秋晴れの中、CL,SLとも女性リーダーが企画した「宮指路岳~仙ヶ岳」の山行に出かけました。新しい仲間が3人参加です。大所帯の山行でしたが、宮指路岳・仙ヶ岳の2ピークを踏破しました。
地図 <ヤマレコ地形図連携>
山行基本情報
山名/山域 | 宮指路岳~仙ヶ岳(鈴鹿12Mシリーズ) |
ジャンル | 2.無雪期ピークハント |
日程 | 2014年11月23日(日) |
CL | 会員番号 3087 SL 会員番号 3096 |
参加人数 | 22人 |
文責 | 会員番号 3096 |
山行個別情報
天気 | 晴れ |
アクセス | マイクロバス |
コースタイム | 名古屋7:00==小岐須渓谷大石橋・・・登山口・・・東海展望・・・宮指路岳・・・小社峠・・・仙ヶ岳・・・仙鶏尾根分岐・・・大石橋==名古屋 |
コース状況 | 良好 |
共同装備 | 補助ロープ、ツエルト |
紀行文 感想/記録
紀行文 |
登山口である小岐須渓谷駐車場を出発し、ケアキ谷コースで宮指路岳をめざす。 登山者は少なく静かな山に私達だけの声が響く。山頂手前のビュースポット東海展望の岩場で色づいた山々、伊勢湾を眺望して一息付く。 宮指路岳山頂で早めの昼食をとり仙ヶ岳へと向かう。細かいアップダウンを進むと犬返しの険という恐ろしい名前の岩場がある。東海展望の大岩や三体仏岩も良く見える。小社峠から急登を行くと 仙ヶ岳の西峰が見えてくる。 仙ヶ岳は双耳峰で、東峰には石があることから、仙の石と呼ばれているそうだ。下山は今回の目玉の仙鶏尾根。道幅の狭い痩せ尾根を慎重に下る。中々手強いルートであった。仙鶏乗越から沢へ下り、小岐須駐車場に到着。 アップダウンの続く厳しい山行であったが、総勢22名という人に押されながらの楽しい山行だった。 |
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