大渚山からは、自然林の紅葉と雪化粧をした雨飾山の展望が楽しめました。今回の山行記は、大渚山だけの報告です。
山行基本情報
山名/山域 | 大渚山 |
山行部・専門部 | ハイキング部 |
ジャンル | 1.ハイキング |
日程 | 2014年11月3日~4日 |
CL | 会員番号2083 |
参加人数 | 17名 |
文責 | 会員番号3068 |
山行個別情報
天気 | 晴れ |
アクセス | マイクロバス |
コースタイム | 07:30宿発==08:30湯峠登山口…10:05大渚山山頂…登山口帰着==18:30名古屋着 |
コース状況 | 前日の雨でぬかるむ山道の登行となる。ハイキングとしてはやや難しい登りもあり手間取る。山頂付近は雪もあり、冬の訪れの間近なことを感じる山旅である。 |
共同装備 | ザイル(8㎜×20m)1、ツェルト2 |
地図・概念図 |
地図/標高グラフ <国土地理院地形図>
紀行文 感想/記録
紀行文 |
初冬の大渚山を歩く 信越国境近く、湯峠から歩きはじめた。 夜来の雨でぬかるむ山道に足をとられ、難渋をきわめる。前日木崎湖畔、秋色に染まる小熊山を逍遥し鍛えたにもかかわらずである。 雪の雨飾山が次第に迫る。ほどなく大渚山山頂に立つ。展望台から火打岳など信越の名峰のパノラマだ。 帰途、車窓から白く輝く白馬三山の偉容に冬の入口に立つ思いとなる。 信越の紅葉(いろ)に染まれる山めぐり 白き山なみ冬の近きを |
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