登山口気温22℃。高気圧に覆われ、秋晴れの一日。
「静謐（せいひつ）の尾根」と呼ばれる尾根を登り、霊仙山に登ってきました。
爽やかな空気・清々しい風・目前に広がる雄大な山頂台地。
道なき道を一生懸命登って、いっぱいご褒美を頂きました。
経塚山～霊仙山山頂へ。ゆったりと、いい気持ちです。
山行基本情報
| 山名／山域 | 鈴鹿 霊仙山サブルート |
| ジャンル | 2.無雪期ピークハント |
| 日程 | 2014年9月23日 |
| ＣＬ | 会員番号2641 |
| 参加人数 | 15名 |
| 文責 | 会員番号2851 |
山行個別情報
| 天気 | 秋晴れ |
| アクセス | 電車、タクシー、自家用車、 |
| コースタイム | 上丹生駐車地9：15…10：10一の谷…10：30尾根に取付く…10：45尾根芯…12：15山頂台地…（昼食）…13：10霊仙山…15：20ﾋﾞﾝｻﾞｶ峠…15：50上丹生バス停 |
| コース状況 | 一の谷左岸尾根にへの取り付きは、踏み跡がない。 尾根道は歩きやすい。ビンサカ峠道は、急で滑りやすい。 |
| 共同装備 | 補助ロープ、ツェルト |
| 概念図･地図 |  |
| 写真 |  カレンフェルトが散在する山頂台地に「飛び出」ました。雄大な景色が広がります。 |
紀行文 感想／記録
| 紀行文 |
一の谷は荒れて危険なので、谷を20分程歩いて、すぐ、尾根に取付きました。杉の植林の中、道もなく、皆懸命に尾根上目指して登りました。尾根に乗ると、素晴らしい緑の木々。一息入れて、山頂へ。 カレンフェルトが出てくれば山頂台地はもうすぐ。目の前に雄大な景色が広がります。経塚山、霊仙山山頂と秋晴れの展望を楽しみつつ歩き、もう、ほとんど歩かれていない昼坂（ﾋﾞﾝｻﾞｶ）峠道を下って、無事上丹生バス停に着きました。 サブルートは初めて、という新入会員もいて、貴重な体験となりました。 |
写真 （クリックするとスライドショーに変わります）
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- 松山谷は、殆ど伏流です。
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- 左岸尾根に取付く。踏み跡があるような、ないような・・・
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- 尾根に乗ったら、緑が溢れていました。 この尾根には「静謐（せいひつ）の尾根」という名前がついているらしい。
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- カレンフェルトが散在する山頂台地に「飛び出」ました。雄大な景色が広がります。
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- 経塚山～霊仙山山頂へ。ゆったりと、いい気持ちです。
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