地図 <ヤマレコ><地形図>
山行基本情報
山行部・専門部 | アルパイン部 |
山名/山域 | 西穂高岳 |
ジャンル | 積雪期ピークハント |
日程 | 2022年3月12~13日 |
CL | 会員番号3028 |
参加人数 | 10人 |
文責 | 会員番号3028 |
山行個別情報
天気 | 12日晴れ 13日霧曇り |
アクセス | マイカー2台 |
コースタイム | 13日 西穂山荘5:45・・・7:00独標・・・7:45ピラミッドピーク・・・8:43西穂頂上・・・10:17独標・・・11:05西穂山荘・・・12:41西穂口12:50++新穂高・・・19:30名古屋 |
コース状況 | 積雪量もしっかり有り、岩場が隠れて歩きやすい状況であった。頂上直下は通常は雪壁を登攀するが、今回は右側岩場を登った。 |
共同装備 | ロープ30m4本、ツエルト4個、スノーバー6本 |
紀行文 感想/記録
紀行文 | スノーアドベンチャー西穂高岳は4年ぶりに3月13日(日)登頂致しました。サミットアタックの日は視界が10-20mで風雪も強く困難な登攀でしたが、10人全員無事に下山しました。これぞアルパインクライミングの世界でした。 スノーアドベンチャー西穂高岳はここ数年、悪天候やコロナ禍に悩まされて山行自体が中止となった。悔しくて欲求不満になった会員も幾多。 今年こそと計画したが、土曜日は絶好調の小春日和。日曜日は風雲急を告げる天候。 意を決してサミットアタックに挑戦。強風で岩という岩もエビの尻尾🦐状態でアイゼンを岩に掛けると滑りやすい。岩と氷と雪稜の連続で、赤岳主稜並みの難易度になっていた。ロープこそ出さなかったが、ガイド山行は定番のアンザイレン登攀をしていた。 参加した会員の皆さんは今度は天気の良い西穂高岳に登りたいと贅沢を言っています。 頑張った仲間達に「登頂おめでとう」と! 機会が有れば再トライをしよう。 |
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