12月例会動画の前編を公開します。後編は限定公開となり、会員メールにてのご案内となります。
前編は、講演前の例会報告などです。
講演名:『山の有害植物、キノコの知識の有用性、憶え方について』
平成元年 東邦大学医学部卒業、平成7年 日本脳神経外科学会認定専門医、平成23年 日本脳神経外科学会認定指導医、平成24年 脊髄外科認定医、同年認定国際山岳医、平成29年 自治医科大学さいたま医療センター脳神経外科教授 現在に至る。日本登山医学会では理事として低酸素分圧・寒冷・紫外線曝露等の高地環境が各臓器機能へ及ぼす影響、高所での運動やトレーニング法、水分・ミネラルの摂取法等多岐に渡る研究に従事される一方で、山岳地域での診療や救助にも関与し、野外での緊急対応や、低体温症・凍傷・低酸素症への対応等に関する知識の向上・普及に貢献されています。