地図 <ヤマレコ><地形図> 

 山行基本情報 

山行部・専門部 アルパイン部
山名/山域 中央アルプス 宝剣岳
ジャンル 岩場通過訓練
日程 2020年8月23日
CL 会員番号3028
参加人数 2人
文責 会員番号3028

 山行個別情報 

天気 晴れ後雨・雷雨
アクセス マイカー
コースタイム 名古屋6:10==菅の台BT==9:07千畳敷駅9:15・・・9:45極楽平・・・10:00三の沢岳分岐・・・10:20宝剣岳頂上・・・11:00宝剣山荘・・・伊那前岳(落雷で撤退)・・・乗越浄土・・・ホテル千畳敷12:15++しらび平==菅の台==15:30名古屋
コース状況 破線ルートだが、鎖や足場がキッチリ出来ていて、実線ルートとして問題なし
共同装備 30mロープ

 紀行文 感想/記録 

紀行文 8月22ー23日の一泊2日でテント山行を計画していたが、この土日は天候が不安定で落雷や突風が起こり易いことから、急遽日帰り山行に変更した。メンバーも3→2名となってしまった。名古屋の栄オアシス21に朝6:10に出発して、8時に菅ノ台バスターミナルに到着。ロープウェイ〜バスのチケットを購入。なんと土日はモンベルカードやJAF の割引が使えない。残念❗️8:15のバスに乗り9:00のロープウェイで千畳敷へ。9:12行動開始。Mさんが宝剣岳には未登頂なので、今日は宝剣岳中心の山行に変更。千畳敷ホテルから時計回りで、極楽平を経て、サギダルの頭、宝剣岳の岩場を登り、10:30に宝剣岳頂上に到着。宝剣岳の裏側はまるで、滝谷のようなえぐれたA沢が感動できる。宝剣岳の登山道は地図上では波線だが、鎖場やステップが豊富に設置されて実線の登山道で十分だ。冬場ならば、ダブルバイルとロープセットが必要だが、夏場の難易度は可成り低い。宝剣岳下山後、急に雨が強く降り出して宝剣山荘でカッパに着替えて伊那前岳を目指したが、途中で落雷の音がしきりと増えたので、急遽撤退した。ホテル千畳敷で美味しいコーヒーで昼食のパンを食べて下山した。

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