硫黄岳

 地図 <ヤマレコ><地形図> 

 山行基本情報 

山行部・専門部 アルパイン部
山名/山域 硫黄岳・天狗岳
ジャンル 積雪期ピークハント
日程 2020年1月3日~5日
CL 会員番号 3028
参加人数 4名
文責 会員番号 3028

 山行個別情報 

天気 3日間とも晴れ
アクセス マイカーで稲子湯まで直行。
コースタイム

1月3日:名駅7:00==(中央道)==松原湖==10:30稲子湯P10:50・・・13:05しらびそ小屋・・・14:25本沢温泉

4日:本沢温泉7:30・・・8:30夏沢峠・・・9:40硫黄岳・・・10:30夏沢峠・・・12:00東天狗岳・・・13:30夏沢峠・・・14:15本沢温泉 

5日:本沢温泉8:00・・・しらびそ小屋・・・10:15稲子湯P==小渕沢焼肉店==諏訪(入浴)==諏訪IC==17:45名古屋

コース状況 稲子湯から本沢温泉までは、積雪も少なくチェーンアイゼンもしくはツボ足で十分。本沢温泉から硫黄岳・天狗岳の登山道もしっかりとレースがありる。アイゼンは当然12本爪を使用。
共同装備 ロープ30m、ツエルト

 紀行文 感想/記録 

紀行文 本沢温泉をベースの硫黄岳・天狗岳の雪山登山を計画。1月5日に天狗岳登頂を予定していたが、冬型が強まり強風と積雪が心配されたため、4日に硫黄岳・東天狗岳の2サミットを登頂。
本沢温泉の感想だが、冬は寒いと噂されていたためしっかり防寒具を用意(ダウンジャケットにダウンパンツで過ごす)。温泉は本館には冬季は閉鎖され、50mほど離れた石楠花の湯まで長靴を履いて入湯の必要がある。温泉は可なり熱く掛け湯を何度もしてやっと入れる状態だが、寒い体には身に染みる熱さだ。下山後にはほっこりできる。
食事は、おでんやキムチ風の鍋がでた。朝食は至って標準的。今回は4名のパーティーであったため、本館の1室を予約した。残念ながら部屋にはコタツのみで廊下に石油ストーブが有るだけで室内でもしっかり防寒して過ごした。せっかくのお正月山行でもあり、各自日本酒やお節風ン料理を持ち込み、談話室で懇親会を2日にわたり実施した。
下山後は、小渕沢のステーキ・焼肉の店へ直行して、焼肉ランチ・ステーキランチを食べて、諏訪湖周辺の由緒ある温泉に入浴して帰名した。

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