地図 <ヤマレコ><地形図>
山行基本情報
山行部・専門部 | アルパイン部 |
山名/山域 | 乗鞍岳・善五郎の滝 |
ジャンル | アイスクライミング |
日程 | 2019年1月29日 |
CL | 会員番号3547 |
参加人数 | 3人 |
文責 | 会員番号3547 |
山行個別情報
天気 | 晴れ |
アクセス | マイカー |
コースタイム | 1/29(火) 6:00刈谷ハイウェイオアシス発==10:00乗鞍高原Mt.乗鞍スノーリゾート第3駐車場・・・11:00~14:30善五郎の滝登攀・・・15:00第3駐車場==20:00刈谷ハイウェイオアシス着 |
コース状況 | 善五郎の滝は氷結が甘く、水が滴っていた。スクリューの効きに不安があるためリードはせず、トップロープのみで登った。右の小滝の方が氷結状態は良かった。 |
共同装備 | ダブルロープ50m×2、シングルロープ50m×1、ツェルト |
紀行文 感想/記録
紀行文 | 「善五郎の滝駐車場」の表示のある駐車場のさらに上にある第3駐車場に車を停め、善五郎滝に向かって上からアプローチした。「善五郎の滝入口」の標柱がある所から、雪に覆われた川岸を斜下降とトラバースして進んだ。踏み跡はなく、思わぬ深雪ラッセルを強いられた。 ちょうど滝の上に降り立つことができ、具合よくトップロープをセットすることができた。 懸垂で滝下に降り、まずは善五郎滝の右にある小滝でアイスクライミングを楽しんだ。しかし水が滴り落ちるほど氷結が甘いため、リードはせずトップロープのみとした。 続いて善五郎滝にもトップロープをセットして登ったが、氷結状態は一層悪く、氷の下には大量の水が音を立てて流れている。時間が経つにつれ、どんどん氷が溶け出してきたため、3時間半登ったところで切り上げた。 帰りは踏み跡をたどって登ると、苦労せずに休暇村近くに出ることができた。 |