フォローのテンションロープ(青)をカットする。ディージーチェーンの緩みだけフォローは落ちる。左手での支持がグッド

 山行基本情報 

山行部・専門部 アルパイン部クライミンググループ
山名/山域 岩場でのセルフレスキュー ジム&外岩
ジャンル 講習/トレーニング
日程 2018/10/13~10/14
CL 会員番号3091
参加人数 2日間でのべ22人
文責 会員番号3091

 紀行文 感想/記録 

紀行文 4年連続で実施しているレスキュートレーニング。これまでの蓄積と近年のふわく内の事故例から、今回の到達目標は【自由に動けなくなったリードを岩場から搬出する】こと。
 初日は人工壁(岡崎登山ジム)にて9時開店前集合、19時閉店まで予定通りの缶詰練習。
 活動を始めたマルチピッチ初級者には、まず事故になる手前での自らの脱出、フォローのリリース等の講習から開始。手順が多いフォローレスキューを厚めに、リードレスキューへと進んだ。
 すべての課題でトップロープによるバックアップで安全策を講じたが、一度もバックアップロープにテンションがかかることなく何度も繰り返した。翌日の岩場においてはバックアップ無しで危なげない行動だったことは印象的で、環境が学習を支えると実感することしきりであった。
 岩場でのリードレスキューは、一定の定着を見るまで繰り返した。一方、フォローレスキューは一度だけのチャンスに留まったので最後にSLによるデモンストレーションで締めくくった。
 一通りの手順を岩場で経験、確認し、個々の残り課題が明確になった。この終了時の動機付けを実らせる道筋を企画中である。

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