地図 <ヤマレコ><地形図>
山行基本情報
山行部・専門部 | マウンテン部 |
山名/山域 | 燧ヶ岳・会津駒ヶ岳 |
ジャンル | 無雪期ピークハント |
日程 | 2018年7月14日(土)~16日(月) |
CL | 会員番号 1620 |
参加人数 | 11名 |
文責 | 会員番号 3209 |
山行個別情報
天気 | 3日間共、快晴 |
アクセス | ワゴン車 |
コースタイム | 14日 名古屋7:00==15:00檜枝岐村着・歌舞伎舞台見学==16:00民宿泊 15日 御池登山口7:35…9:25熊沢田代…12:00山頂12:30…14:40熊沢田代…16:10御池登山口==17:00民宿泊 16日 滝沢登山口6:10…8:00水場…9:35駒ノ小屋…10:05山頂…12:00水場…13:10滝沢登山口==21:30名古屋(解散) |
コース状況 | トレースあり良好 |
共同装備 | 細引×1、ツエルト×2、火器一式×1 |
紀行文 感想/記録
紀行文 |
梅雨も明け、3日間共快晴。名古屋から8時間かけて、やっと檜枝岐村に着いた。早速、江戸時代から受け継がれている檜枝岐歌舞伎の舞台と伝承館を見学した。温泉民宿では山菜・イワナ・手打ちそば等の美味しい料理をいただいた後、元村長のオーナーから村の由緒ある歴史等を伺いました。 2日目、本命の御池登山口から燧ヶ岳を目指す。2合目までは湿った岩と石がゴロゴロする急登が続いた。登りきると美しい広沢田代、熊沢田代湿原が広がり、高山植物や池塘の風景に皆、感動、一気に疲れが飛ぶ。燧ヶ岳は標高差のある俎嵓と柴安嵓が双耳峰をなし、山頂からの尾瀬ヶ原や周辺の山々の眺望がすばらしかった。下山は暑さもあり、思っていた以上に疲れた。宿の温泉で疲れた身体を癒し、明日に備える。 3日目の会津駒ヶ岳の山道は前日とは違い、よく整備されており、ほぼコースタイムで登頂するができた。特に9合目からはお花畑が広がり、山頂までは皆、前日のような苦労もなく楽しく登ることができた。 尾瀬は名古屋から遠く、個人ではなかなか行くことのできないところです。天候・メンバーにも恵まれ、思い出に残る山行になりました。また、宿泊した温泉民宿「たきさわ」は料理良し、おもてなし良しでお薦めです。 |
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