地図 <ヤマレコ><地形図>
山行基本情報
山名/山域 | 奥美濃 大日ヶ岳(山スキー) |
ジャンル | 9.山滑走 |
日程 | 2017/2/25 |
CL | 会員番号 2935 |
参加人数 | 8人(男4名女4名) |
文責 | 会員番号 2935 |
山行個別情報
天気 | 晴れ |
アクセス | 自家用車1台 |
コースタイム | 25日 新鵜沼7:30==高鷲スノーパークスキー場9:30・・・ゴンドラトップ10:45・・・大日ヶ岳山頂12:15~12:40・・・前大日尾根滑降経由・・・スノーパークスキー場14:55~15:35==新鵜沼駅17:40 |
コース状況 | 昨日の降雪のため5cm新雪有り、5cm下はアイスバーンとなっておりシールが効きにくく、スキーアイゼンを装着。山頂からの滑降は、新雪で滑り易かったがアイスバーに時々足を取られての滑降となった。前大日からの尾根は斜度も緩く快適 |
共同装備 | ツェルト2、ガス・バーナー、コッファ、ロープ15m |
紀行文 感想/記録
紀行文 |
山スキー新人山行と銘打って近場の大日ヶ岳での山行を行いました。初めての人、久しぶりの人を含めて総勢8名の山行となりました。初めての人は、表層は新雪、すぐ下はアイスバーンの状況でのシール登行、シールがアイスバーンで滑り歩きづらかったと思います。直後、装着したスキーアイゼンの威力は、感動ものではなかったでしょうか。基本的にスキーができるメンバーでしたので、板の操作には直ぐに慣れたようです。山頂へは誰も脱落することなく無事到着。滑降となると、山スキー特有の慣れが必要となります。まず荷物を背負っての滑降は、空身とのバランスの感覚の違いに戸惑います。それと悪雪、アイスバーンに突然に変わる千変万化の雪質に足をすぐ取られバランスを崩したり、転倒したり。この日も、表層新雪5cm、下がアイスバーンでのコンデションで背中の荷物に振られて、転倒者続出でした。この日、前大日からの尾根は快適な新雪滑降が堪能でき、楽しい山行となりました。初めての方には、山スキーの楽しさを感じていた頂けたものと思います。 |
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