地図 <ヤマレコ><地形図>
山行基本情報
山名/山域 | 南八ヶ岳 赤岳~横岳~硫黄岳 |
ジャンル | 縦走登山 |
日程 | 2016年9月3日~4日 |
CL | 会員番号3028 |
参加人数 | 8名(男4、女4) |
文責 | 会員番号3028 |
山行個別情報
天気 | 3日晴れ 4日晴れ |
アクセス | マイカー 2台 |
コースタイム |
3日名古屋駅6:50==9:55美濃戸口10:15・・・美濃戸・・・13:45行者小屋14:00・・・15:40中岳分岐・・・16:00赤岳・・・16:40赤岳展望荘(泊) 4日小屋16:40・・・7:50三叉峰・・・8:25横岳・・・9:25硫黄岳山荘・・・10:05硫黄岳・・・11:45赤岳鉱泉(昼食)・・・14:50美濃戸口==(樅の湯)==19:00名古屋 |
コース状況 |
美濃戸から南沢を経由して行者小屋までの間、登山道は良好。文三郎道は相変わらず梯子が幾重にも掛けられ、大腿四頭筋の鍛錬に有意義だ!(モモが痛い!)中岳分岐以降は、鎖場と梯子の連続。参加者も岩場に慣れて三点支持でしっかり登れている。横岳の縦走路は切り立った岩場が連続。大同心・小同心当たりが核心部だ! |
共同装備 | 補助ロープ20m×1、ツエルト2 |
紀行文 感想/記録
紀行文 |
今回の山行は、昨年7月に入会した愉快な仲間たちとの自主山行で、9月から始まるアルパイン初級講習会へ至る予行演習的な岩場縦走を主体としたコースを選定した。1年前に比べて、どの会員も体力が付き、平気でついてこれるようになった。皆さんそれぞれ精進した甲斐が有った。ある会員はデパートの階段を毎日1階から7階まで歩いたとのこと。★2も初めての体験で恐る恐る赤岳の岩場を歩いていたが、翌日の横岳縦走では打って変わって自信満々の面々となった。山が力を与えてくれたのだと感心した。 今回のコースは八ヶ岳の一般道の王道コースで、文三郎から赤岳、赤岳から横岳の岩場を巡り、爆裂火山跡の硫黄岳に至るコースだ。このコースの素晴らしいことは、富士山が見え、北・中央・南のアルプスが一望できることだ。当日も遥か彼方の雲上の上に富士が見え、一同が感激。槍ヶ岳、大キレット、穂高もクッキリ! 硫黄岳を下り、赤岳鉱泉で昼食を摂り、北沢経由で美濃戸口に帰ってきた。 |
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