会員の皆様へ

7月1日の幹事会におきまして7月と8月の山行についての検討を致しました。7月31日までの公開山行・自主山行とも、会報7月号に記載の通りとしました。8月については、条件付きで参加人数・車両乗車人数を増やすことにしました。コロナウイルス感染は首都圏では予断を許さない状況が続いており、山域によっては感染者との接触も考えられます。9月以降についてもコロナ関連の情報・動向を踏まえながら検討していきます。

会員は、感染者との接触確認アプリをご自身のスマホにダウンロードしましょう!グループでの山行で万が一感染が確認された場合、同行者が濃厚接触者としてアプリから連絡が入ります。必ず接触アプリを導入して下さい。

アンドロイドのスマホ⇒Google Play

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.go.mhlw.covid19radar       

iphone ⇒ App Store

https://apps.apple.com/jp/app/id1516764458

①7月山行
公開山行・自主山行とも、1パーティーの人数を10名まで可とした。但し行動中は、グループ分けを行い、密を避け隊列を組まない工夫をする。(EX: 5名(CL他4名) 5名(SL他4名)出発時間をずらして出発する。ゴールとスタート地点を双方から出発するなど)
山行の乗用車の定員は、車両の定員の1/2(二分の一)(EX: 5人乗り⇒ 3人、8人乗りワゴン⇒4人)

②8月山行
公開山行・自主山行とも、1パーティーの人数を20名まで可とした。但し行動中は、5名以内のグループ分けを行い、密を避け隊列を組まない工夫をする。
山行の乗用車の定員は、車両の定員の80%までとする。(EX: 5人乗り⇒ 4人、10人乗りワゴン⇒8人、マイクロバス20人まで)

 
<山行ガイドライン>7月・8月共通
集合の際は、CLは参加者の体調を確認する。体温を測り、熱が有る会員は参加させない。濃厚接触者の参加は認めない。移動中は必ずマスクを着用し会話は控える。行動中のマスク着用は熱中症の恐れもあり、適宜着用したり、はずしたりする。
宿泊の場合は、テント泊(ソロテントがベスト)を推奨するが、山小屋泊の場合は、シュラフ持参し密を避ける。アルコール除菌液を持参する。山小屋では食事以外はマスク着用。マイ箸、マイスプーン、マイカップを持参する。フェイスシールドが有ればなお有効です。(事務局)