山行基本情報　

山行部・専門部  アルパイン部
山名／山域  御在所奥又左ルート　アイスクライミング
ジャンル  アイスクライミング
日程 2018年2月18日(日） 
ＣＬ  会員番号３３１４
参加人数  ５名(男性３名　女性２名）
文責  会員番号２９７１

　山行個別情報　

天気 晴れ 
アクセス 自家用車 
コースタイム 8:00日向小屋―９:00藤内沢出合ー10:00マイナスの滝取付きー（マイナスの滝登攀）－11:00奥又左ルート取付きー（奥又左ルート登攀）ー13:30上部テラス全員集合ー14:00懸垂下降開始ー（藤内沢下降）－17:00日向小屋 
コース状況 奥又左ルートの氷の発達は７０％程度だった。右側は氷が薄くて登れず、登攀は左にルート取りをした。 
共同装備 ツエルト　コンロ一式 

　紀行文　感想／記録　

紀行文

御在所奥又左ルートをアイスクライミング仲間と登ってきました。奥又のアイスルートは右ルートと左ルートがあります。右ルートは４０～５０度の易しい氷のナメを登る容易なルートですが、左ルートは４５ｍあり上部の８０度のボリューム感のある氷を登る初級～中級者ルートです。

今回はマイナス滝を最初に登りましたが氷質が悪く難しく感じました（Ⅳ級以上か？）。奥又の氷はイマイチの発達具合でしたが左側はつながっていたので氷の厚い部分を選びながら登りました。シャンデリア部分もある程度のボリュームがあったので登ることができました。

マイナスの滝から奥又左ルートにつなげると本格的なアイス登攀になるので、今シーズンからアイスクライミングを始めたＩＴさんには良い経験になったと思います（本人は恐怖体験と言っていましたが）。 

　写真　　

①マイナスの滝をリードするTSKさん
②マイナスの滝を登るTKGさん
➂奥又左ルートをリードするHMDさんⅠ
④奥又左ルートをリードするHMDさんⅡ
⑤奥又左ルートをリードするHMDさんⅢ
⑥奥又左ルートを登るTKGさん
⑦奥又から四日市を望む
⑧マイナスの滝の懸垂を終えたＴＳＫ・ＴＮＧパーティ
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