室生赤目青山国定公園に指定される三峰山では、1月~2月にかけての厳冬期に、関西では珍しい霧氷を見ることが出来ます。標高1,235mの山頂や広々とした八丁平からの景色は圧巻。往復約10㎞、約4時間。アイゼン等冬山登山装備は必須です。
地図 <ヤマレコ><地形図>
山行基本情報
山名/山域 | 高見山地 |
ジャンル | 3.積雪期ピークハント |
日程 | 2016年1月23日 |
CL | 会員番号3116 |
参加人数 | 15名 |
文責 | 会員番号3302 |
山行個別情報
紀行文 感想/記録
紀行文 | 今回の山行は、三峰山登山口から登り尾休憩小屋で少し休憩し、三畝峠を目指してハントピークする計画です。ありがたいことに登山口から雪があり、林道から登り尾の登山路へ入る所からアイゼンを着用しました。 初めてアイゼンを履く不安な参加者、久しぶりの雪の感触を楽しむ参加者がありましたが、山道を進んで行くにつれて積雪が増えていくと、みんなの気分はハイテンションになりました。そのまま順調に足を進め、三峰山頂近くの小屋で昼食を取りました。(昼食のお弁当を忘れたヒヤリハット(?!)が1件ありましたが、みんなを和ませてくれました。) 午後から山頂と八丁平を目指して歩き始めます。これまで杉の針葉樹からシロヤシロやアセビの広葉樹に木の種類が変わり、雪や樹氷が付いたすばらしい景色を堪能しながらの山行となりました。 |
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