地図 <ヤマレコ><地形図>
山行基本情報
山名/山域 | 南木曽岳 |
ジャンル | 2.無雪期ピークハント |
日程 | 2015年 6 月 6 日 |
CL | 会員番号 3135 |
参加人数 | 15名 |
文責 | 会員番号 3135 |
山行個別情報
天気 | 曇りのち晴れ ⛅ |
アクセス | 自家用車 🚘 |
コースタイム | 大名古屋ビル6:30==蘭キャンプ場8:30…9:10金時の洞窟…10:40南木曽岳山頂…11:00見晴らし台(昼食)11:30…12:55大樹…14:20上の原登山口…南木曽駅==17:20名古屋駅(解散)⌚ |
コース状況 |
蘭キャンプ場から山頂までの登りは良く整備されているが木製の梯子、桟道が多く注意を要する 上の原へ降りる下山道はコースの半分(90分)が深い笹の藪漕ぎ、急下降の連続で緊張を強いられる 後半は自然林の気持ち良い道が続く |
共同装備 | ザイル・ツェルト・救急用品 |
概念図・地図 |
紀行文 感想/記録
紀行文 |
前夜来の雨は明け方には上がったもののどんよりとした曇り空 周囲の山々は深い霧の中に隠れている中、蘭キャンプ場を出発 登山道は良く整備されているが木製の梯子、桟道が多く慎重な足運びが必要だ. 高度を上げるにつれ急こう配になる道を喘ぎながら登ること約2時間で山頂に到着する 山頂付近の霧は晴れたが、御嶽、空木岳、遠くは常念岳までの大パノラマは今回はお預けとなってしまった。 楽しい昼食後、上の原へ向かって下山を開始。いきなり笹の深い藪漕ぎ、しかも急下降 両手で笹をかき分け、掴んで笹の海を泳ぐように進む テープ、踏み跡はしっかり有るが時々進路を確認しつつ藪こぐこと1時間半、藪が薄くなったところにミズナラの大木が現れる その堂々とした姿に全員パワーを貰いながらのしばしの休憩 一時間半の気持ち良い自然林の中の散歩を楽しんで上の原登山口へと下山しました |
写真 📷
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