アルパインをめざす会員の皆さんへ。ステップアップ研修はアルパインの登竜門です。是非とも第8期に応募ください(2015年8月募集です)

Io19

 

 地図/標高グラフ <ヤマレコ> 

 山行基本情報 

山名/山域 硫黄岳
ジャンル 11.講習/トレーニング
日程 2015年3月14日~15日
CL 会員番号2714 SL 2954
参加者数 7名(男6名、女1名) 受講者2名
文責 会員番号3028

 山行個別情報 

天気 14日曇り 15日晴天
アクセス マイカー
コースタイム

3月14日 地下鉄本郷7:00==10:00美濃戸口10:20・・・14:00赤岳鉱泉テント設営(宿泊)・・・滑落停止訓練・・・テント(鍋で宴会)
3月15日 赤岳鉱泉6:00・・・7:25赤岩の頭・・・8:30硫黄岳・・・10:25赤岳鉱泉(テント撤収)11:25・・・13:35美濃戸口==樅の湯==18:00地下鉄本山

コース状況 雪も締って、ラッセルもなく快適な登攀
共同装備 ザイル 20m(3089) ツエルト2

 紀行文 感想/記録 

紀行文

ステップの総括の山行は、硫黄岳。週末の天気の悪化が心配されたが、春の天気のせいなのか、天気がずれて好天となった。昨年の硫黄岳も天気が良かったが2年続きの好天で、充実した研修が期待できる。
3月14日(土)、地下鉄本郷駅に集合。冬テント山行だけあって参加者のザックは70ℓを越える大型ザックを背負って集合した。車2台に分乗して中央道経由で美濃戸口まで約3時間。

美濃戸口の駐車場は今年は何故か空いているようだ。美濃戸口から赤岳鉱泉までの林道歩きは重いザックを背負って2時間半はやはりいつ来てもきつく感じるのは年のせいなのか?赤岳鉱泉名物のアイスキャンデーを見たらホットしたのも疲れたのかなと、自分の体力の無さを実感した。到着後ただちにテント2張りを設営。設営後、近くの斜面で早速滑落停止訓練を実施した
午後4時30分頃から、待ちに待ったテントでの夕飯だ!今回もNさんが食担で、前回好評だった鳥鍋だ。締めのラーメンもあるそうだ。生ハムやナッツなどでまずは乾杯!し、メインディッシュの鳥鍋をみんなで作る。寒いテント食はやはり鍋だと一同実感!
今年のステップ研修生はいろいろアイデア一杯の会員がいる。お手製のテントシューズ(象足)のカバーなども作り上げて驚きの一品だ!楽しい饗宴も終わり、8時に就寝。
3月15日、4時起床。アイゼン・ピッケルなど装備後、6時テント場出発。赤岩の頭までは、樹林帯の中を順調に歩く。ところどころ急登があるものの険しい場所はない。我々の前にはまだ踏み跡もほとんどなく、後続もなく順調に高度を稼ぐ。赤岩の頭付近は数年前雪崩が起きた場所で注意しながら急いで登りあがった。
赤岩の頭から、稜線歩きで強風が予想されたが、天気が味方してくれた。太陽が眩しく日本じゅうの山がすべて見えているようだ。パノラマ写真を見ているようで感激の連続だ。来た人しか解らない感動だ!ロウソク岩までは、CLが岩稜帯をワザと登攀するルートを取られた。やはり今回は研修だ!登りがいのあるコースをピッケル・アイゼンを効かしながら登るのも良いものだ。

頂上は大きな台地だ。全員横になって頂上を目指した。8時30分に頂上に到着。風は適当に強くなったので、帰りのルートもトラバースする箇所選んで下山。研修しながらの下降となったが、藤内沢や大日岳で訓練を重ねた成果もあって無難に下山できた。テントを撤収後、樅の湯で入浴後、帰名。

 写真 (クリックするとスライドショーに変わります) 

 

 動画