3/16(土)勝川7:00出発。土浦北IC下車、登山口の小田休憩所に12:35で、往路5時間半を要す。登り極楽寺コースで1時間30分。宝篋山461mはズバリ筑波山展望の山であった。下りは尖浅間のピークを経る常願寺コースで1時間30分。宿は登山口にほど近い公共の宿・つくばふれあいの里。
3/17(日)宿を7:45出発。登山口の筑波山神社までは約5分。祭神はイザナキ、イザナミであるが、本殿はそれぞれ山頂にある。神社8:00出発で白雲橋コースを登る。中高年以上に若い年齢層の登山者が多い。おたつ石コースと合流する弁慶茶屋跡からは、弁慶七戻りと呼ばれるくぐり岩などの奇岩・怪石のパワースポットが連続している。女体山頂877mに10:20。遠くの山並はモヤって見えなかったが、関東平野が一望できた。双耳峰鞍部の御幸ヶ原を経て男体山871mに11:00。自然研究路を周回し、御幸ヶ原に戻って昼食。12:00に御幸ヶ原コースを下山開始。中間地点で運よくケーブルカーのすれ違いに遭遇。神社駐車場に13:20、無事下山した。駐車場13:30出発、帰路に。足柄SAで長休憩、勝川に19:30。道中が長いため、2日間とも手頃な山であった。
|