アルパイン部　銚子ヶ口（東尾根）・クラシ（北東尾根）

5月9日　名古屋駅7：30＝＝東名阪＝＝四日市ＩＣ＝＝朝明駐車場9：30…羽鳥峰11：40（昼食）12：05…ヒロ沢出合13：15泊・

5月10日　5:50ヒロ沢出合（ベーステン）…9:55クラシ谷出合…10:00クラシ…11:40杉峠17:10ヒロ沢出合

 １日目はテント設営や焚火の用意、、トイレ作りの準備。夜はマグロ、穴子などの五目寿司で大満足。

２日目は快晴だが上空に寒気が入り寒い。神崎川が増水していて、下流は渡れるか不明なため、銚子け口のルートは取りやめとした。クラシ北東尾根のルートに改める。

神崎川は靴を脱いで渡渉した。冷たい、痛い。クラシ谷から尾根に取付き。取付き部は不明瞭だが尾根に出ると、テープがある。クラシ頂上直下はシャクナゲの満開だ。３６０度シャクナゲ、葉目が無いくらいすべて花芽なのだ。イブネの稜線は風が強く寒い。白ヤシオの並木を通り過ぎると、後ろでキャーと言う。不思議なことに、頭の上に白ヤシオの枝だと思ったのが蛇だったのだ。杉峠から神崎川へ下る。またまた裸足で神崎川を２回渡渉してヒロ沢ベーステントへ帰る。あとは省略。