会員の皆様へ

6月3日の幹事会におきまして6月以降の山行についての検討を致しました。6月30日までの公開山行は既報どおり中止を継続しますが、7月の公開山行は、下記の通り、条件付きで解禁することに致しました。

① 6月山行

  • 6月30日までの公開山行は中止を継続します。
  • 自主山行は、5名以下として、感染者との濃厚接触がない人のみ認める。 マスクは必ず着用する。自主山行のガイドラインは以下の通り

   <自主山行ガイドライン>

  • 6月末の自主山行は、愛知・岐阜・三重の山域を中心に体力増強の山行を中心とする
  • 日帰り山行を推奨する
  • 小人数(5名以下)の山行とする
  • 乗り合っていく場合は、必ずマスク直用を義務付け、感染者との濃厚接触者の会員は参加させない。3密を極力避ける工夫をお願いする。マイカーの相乗りの基準は、車両の定員の1/2(二分の一)とする。5人乗り⇒3人まで
  • 出来る限り現地集合・現地解散が望ましい。

②7月山行

  • 公開山行・自主山行とも解禁する。
  • 山行定員は、小人数を奨励するが、1パーティーの人数を10名まで可とした。但し行動中は、グループ分けを行い、密を避け隊列を組まない工夫をする。10名の隊列は一般の登山者から見ると異様に見える。(EX: 5名(CL他4名) 5名(SL他4名)出発時間をずらして出発する。ゴールとスタート地点を双方から出発するなど)
  • 山行の乗用車の定員は、車両の定員の1/2(二分の一)(EX: 5人乗り⇒ 3人、8人乗りワゴン⇒4人)
  • 集合の際は、CLは参加者の体調を確認する。体温を測り、熱が有る会員は参加させない。濃厚接触者の参加は認めない。移動中はマスク着用とする。行動中のマスク着用は熱中症の恐れもあり、適宜着用したり、はずしたりする。
  • 宿泊の場合は、テント泊(ソロテントがベスト)を推奨するが、山小屋泊の場合は、シュラフ持参し密を避ける。アルコール除菌液を持参する。山小屋では食事以外はマスク着用。マイ箸、マイスプーン、マイカップを持参する。フェイスイールドが有ればなお有効です。