地図 <ヤマレコ><地形図> 

 山行基本情報 

山行部・専門部 アルパイン部
山名/山域 越後駒ケ岳(山スキー)  
ジャンル 9.山滑走 
日程 2017年4月16日 
CL 会員番号 2935 
参加人数  7人(男4名女3名)
文責  会員番号 2935

 山行個別情報 

天気 晴れ 
アクセス 自家用車1台 
コースタイム 石抱橋5:25・・・尾根登り口7:30・・・道行山10:30・・・小倉山11:10・・・越後駒ケ岳13:00~13:30・・・道行山14:30・・・尾根登り口16:00・・・石抱橋17:30 
コース状況 尾根登り口までの水平道は山側からのデブリ跡あり,気温上昇時に注意必要、道行山への登りは、夏道の尾根より一本上流側の尾根使用、少し谷を登った所からシール登行開始。登り始めは急斜面、尾根上にでればシール登行、滑降し易い斜面、小倉山は基部をトラバース上部雪庇よりの崩落注意、1763mピークより先は痩せ尾根、悪天時注意要す。 
共同装備 ツェルト2、ガス・バーナー、コッファ、ロープ15m 

 紀行文 感想/記録 

紀行文 越後駒ケ岳へは過去3回ほど計画したがいずれも天候が悪く中止、今回の週間天気予報も、期待できる予報ではなかった。

しかし登山日は、願ってもない快晴となり宿を早朝に出発、石抱橋の少し先に車を止める。両側は3m以上の雪壁である。

シールを付け、北の又川左岸を行く、柳沢からの夏道尾根より、1本上流の尾根に取り付く。最初は急登であったが、快適な尾根のシール登行ができた。途中1ヶ所ブッシュでスキーを脱いだが雪の切れたところが少なく、柳沢から登る夏道のあるルートよりよさそうであった。

道行山より駒ケ岳の眺めは最高である。ここまで来て眺望を楽しむのも良い。小倉山は、デブリ跡のある南斜面を崩落に注意しながらトラバース。百草の池の先でスキーアイゼン装着。ここから先はクラストしていた。

1763mのピークへ続く大斜面、その先に見える駒ケ岳、絶景が続く。1763mピークから先の北面は絶壁。ホワイトアウトの時は転滑落に注意すべき地形である。

駒の小屋から山頂まではカール状の地形で、夏道をショートカットできる。山頂はまだ雪の中、シールをはずし滑降準備、雪も緩み快適な斜面を滑降。1763mから下部は大斜面が続く。あっという間に小倉山、道行山の鞍部まで滑り込む。

山スキーの醍醐味を堪能できた。シールをつけて道行山に登り返し、登ってきた尾根を快適に滑降。尾根下部の急斜面は雪が腐り足元から雪が崩れ難渋したが、無事北ノ又川河床へ、アップダウンのある長い林道をシール無しで歩行、石抱橋に帰着。 

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