スキー同好会　開田高原マイアスキー

シーズンの始めなので、プルークボーゲンからパラレルターンまで基本スキー技術の確認とトレーニングを行いました。特に、背中にストックをあてた滑走姿勢の矯正（写真参照）やストックをお腹に挟んで低い姿勢をキープする練習では、上手くできず首を傾げたり、年甲斐もなくキャー、キャー歓声を上げたりと、自分の滑りに気づきがあったと思います。

夕食後は、自分の滑りをビデオで見ながらの反省会です。参加者曰く、「私の滑りってこんなに下手だったんだ！」と、はずかしさで意気消沈。　CL曰く、「ご安心下さい。各人の滑りは他メンバーから見えてるから皆、知ってます。知らないのは自分自身だけですので」といつものトークで盛り上がりました。

翌朝、誰一人、疲れたということなく、リフトが動く時間にはスキー場に到着しており、参加者の意気込みを感じました。トレーニングの甲斐あって参加者全員、安定した滑りの感覚を掴んで帰りました。この感覚を忘れない内に、また、スキーに行きましょう。