地図 <ヤマレコ><地形図> 

 山行基本情報 

山行部・専門部  マウンテン部
山名/山域  日の出山・御岳山・鍋割山・大岳山
ジャンル  2.無雪期ピークハント
日程 2018年1月21日(日)~22日(月) 
CL 会員番号3109 
参加人数 8名(男性2名、女性6名) 
文責 会員番号3280 

 山行個別情報 

天気 1日目くもり 2日目雪 
アクセス 自家用車 
コースタイム

21日 勝川7:00==11:20滝本駅P∼11:50御岳山駅…13:00日の出山…14:00御岳神社…14:35七代の滝…15:00天狗岩…16:25うつぼや荘

22日 7:25うつぼや荘…8:15奥の院…8:40鍋割山…9:55大岳山…11:15うつぼや荘…11:45御岳山駅∼12:00滝本駅==17:30勝川駅 

コース状況  道は整備され、歩きやすい。トイレも数多くある。案内板も間違いやすい場所に設置されている。
共同装備 補助ロープ、ツエルト 

 紀行文 感想/記録 

紀行文

22日は大雪の予報だったので、21日に御岳山ケーブルカーに乗り、できるだけ多く歩くことにした。

まず、日の出山に登った。山頂から、青梅市が見渡せ、明日登る大岳山も見えた。戻って、御岳神社に行った。大きな鳥居がたち、長い階段を登った。そこで、参拝し、さらに進むと、御岳山頂だ。次に、長い急坂を下りて、七代の滝に行った。鉄ハシゴを登り、天狗岩に着く。天狗岩に鎖がついていたので、はりついて登った。下からは見えなかったが、天狗の像が二体祭られていた。ロックガーデンを歩く。奥入瀬のような感じだ。石や木は苔むし、真ん中を川が流れ、ゆったりした時間の流れを感じた。綾広の滝は、鳥居もたち、神聖な気持ちになった。21日の予定を全部周り、宿坊「うつぼや荘」で泊まった。

22日の朝、曇っていたが、まだ、雪は降っていなかった。急いで出発し、奥の院に向かった。鍋槍山に着いたら、雪が降りだした。自然と足早になった。CLの汗が帽子にしみこみ、寒さで、つばの先でつららになっていて、ビックリ!健脚コースと書かれた道を通った。鎖はあったが、それほどではなかった。花の百名山である大岳山に着いた。天気が良ければ、富士山が見えるらしいが、周りは真っ白で何も見えない。冬なので、花も見つからない。雪が心配ですぐ、下山。

行きの登山道は、土が見えていたのに、帰りは真っ白。周りも雪景色に代わっていた。滑らないように気を付けて歩いた。みんなの協力により、早い時間で、予定のコースを全部歩くことができた。帰りは、雪は降っていたが、渋滞などに巻き込まれることなく、無事帰宅でき、よかった。 

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