朝、一瞬ガスが切れ、朝焼けの空と豊かに水をたたえる三の池が見えた♡

　地図　<ヤマレコ>＜地形図＞　

　山行基本情報　

山行部・専門部  マウンテン部
山名／山域 継子岳・摩利支天山（御嶽山）
ジャンル  1.ハイキング
日程 2017年7月22日～23日 
ＣＬ  会員番号2857
参加人数  7人
文責  会員番号2851

　山行個別情報　

天気 22日曇り、霧。　　23日曇り時々雨、霧
アクセス  レンタカー
コースタイム 22日　春日井駅6：50==中央道・19号==10：10濁河温泉登山口1800ｍ　10：45…11：25七合目1950ｍ…13：05八合目…14：45五の池小屋
23日　五の池小屋6：30…7：30八合目…8：45七合目…9：15登山口==入浴==14：00春日井駅　　　　
コース状況  木の橋が多く滑りやすい道が続く。よく歩かれていて道迷いの心配はない。
共同装備  細引き、コッヘル、ガス、ガスヘッド、医薬品、ツェルト

　紀行文　感想／記録　

紀行文

 梅雨明け10日はいい天気のはずなのに、大気不安定。

御嶽を包むガスが切れることを祈りながら、10：45濁河登山口発。登山口は既に1800ｍ。コメツガ、ヒノキ、ダケカンバなどの原生林を行く。

2400ｍ位まで登ると森林限界、岩のゴロゴロした道になる。小屋15分位手前の斜面にコマクサが群生する。まだ若い株が鮮やかなピンク色で咲いている。4時間かかって小屋着。ガスが晴れないので、小屋で停滞。カフェあり、ＷｉＦｉ環境あり、で時間を持て余すことは無い。

翌23日も殆ど見通しがきかず、9時頃から雨、との予報もあり、継子岳も中止して、下山。

　写真　　

濁河登山口：駐車場は満車状態
登山口にあるバイオトイレ：全然臭いがしませんでした。
素晴らしい原生林：虫が多いので注意
森林限界を超えて。
飛騨頂上は小屋の裏にあります。
これから咲き誇ろうとするコマクサがいっぱい。
五の池小屋のカフェ